文 :ハヤシアキオ 絵 :凹工房
毎月、ハヤシアキオがその月の季節にちなんだ風物をテーマに、原稿用紙三枚分の妄想を書き綴り、凹工房がアヤシイ距離感で挿絵をつけていった妄想の地平線。
どういうブツにすれば楽しいか、試行錯誤していた試作品です。手軽に手に取ってもらえるような三つ折り(もしくは四つ折り)リーフレットになっています。
1月のお話は「だるま課長」だったので、ダルマがモチーフですね。
当時、ランチに足しげく通っていたカフェは、大判の洒落た雑誌が置いてあって、オーダーしたものが届くまでの手持ち無沙汰な時間にパラパラ眺めていたのですが、 テーブルにこんなリーフレットがちょこんと置いてあって、毎月お話が更新していったら、お店に行くのも楽しみになるんじゃないかなあ、と考えて作ったものです。
その辺の意味合いを込めて、タイトルは「楽しい時間」にしています。
結局、オーナーに売り込む前に、その土地を離れてしまいましたが、どうでしょうかね。誰か要ります?
読み終わった後は、折りを変えるとカレンダーとして使えたり、 文章だけが続くのは退屈なので、イラストを覗けるような「小窓」を開けてみたり、特に意味はないけど定規をつけたりしたバージョン違いがあります。
あ、お話自体はグループ展に出展したこちらの方でお楽しみください。